こんにちはtakaarです。
今日のブログは
AFP通信のニュースが何気にエグい件
【国際ニュース・報道写真・フランス通信社】
何気にネットサーフしていると
日本で生活しているだけでは考えられない
マジかッ!ありえん!
なニュースに遭遇したりします。
特にここ「AFP BB NEWS〈フランス通信社〉」の内容に衝撃を受けたので
少し紹介します。
「求婚断り火付けられた」女性が死亡 〈パキスタン〉
【11月3日 AFP】パキスタン中部パンジャブ(Punjab)州で先月、求婚を断った相手の男にガソリンをかけられ、火をつけられて重いやけどを負った女性が3日、入院先の病院で死亡した。
一体どうなってんでしょうね、中東諸国は…
良くも悪くも言うつもりはないのですが
正直日本で生まれ育ってきた私には理解不能な感覚です(- -)
ご冥福をお祈りいたします。
邦人女性を3週間監禁し暴行、男5人を逮捕 〈インド〉
【1月4日 AFP】(一部更新、写真追加)インド警察は4日までに、同国ビハール(Bihar)州の仏教聖地ブッダガヤ(Bodh Gaya)近郊で日本人女性観光客(22)が3週間にわたり地下室に監禁され、繰り返し強姦(ごうかん)された事件に関連し、男5人を逮捕した。
これまた中東〈インド〉です。
体験したものにしか解らない恐怖…。
この女子学生さんが負った一生のトラウマが心配になります。
病気の少女、ベッドでネズミに襲われ
顔など225か所にけが 〈フランス〉
【9月9日 AFP】フランス北部ルーベ(Roubaix)で1日夜、自宅のベッドに横たわっていた対まひ(左右対称性のまひ)の14歳少女がネズミの群れに襲われ、顔など体の225か所をかまれたり引っかかれたりしていたことが分かった。地元警察が8日、明らかにした。
おお、こわ…。まさにホラー映画顔負けの事件。
トラウマ確定、ネズミ恐怖症になります。
てか病院に大量のネズミ!な時点でアウト!ですけど…
ネズミは大きな動物の死体、餌だと思ったんでしょうかね。
「目には目を」男に失明刑執行 4歳児の視力奪った罪で〈イラン〉
【11月9日 AFP】イランで8日、4歳の少女の顔に石灰をかけて視力を奪ったとして有罪判決を受けた男に対し、両目を失明させる刑が執行された。イラン学生通信(ISNA)が、司法当局者の話として伝えた。
「目には目を歯には歯を」で有名なハンムラビ法典
その実際の内容を一部抜粋するとこんな記述があります
196条 もし人が人の息の眼を潰した時は彼の眼を潰す。
197条 もし人の息の骨を折った時は彼の骨を折る。
198条 もし賎民の眼を潰し、または賎民の骨を折った時は、銀1マヌーを支払う。
199条 もし奴隷の眼を潰し、あるいは人の奴隷の骨を折った時は、その価格の半額を支払う。
200条 もし人が彼と同格の人の歯を落とした時は彼の歯を落とす。
201条 もし賎民の歯を落とした時は、銀1/3マヌーを支払う。
202条 もし人が彼とよりも豪い人の頬を打った時は、民会に於いて牛鞭にて1シュシュム度(60回)打たれる。
確かに罪を犯したものを罰するのは当然なのですが
ここまでするのは…
どう対応、罰すればいいのか?
全人類永遠のテーマですね…
文革50年、語られぬ「人肉宴席」 〈中国〉
5月13日 AFP】中国では文化大革命(Cultural Revolution)の狂乱のさなかに恐ろしい「人肉宴席」の犠牲となった人々がいた。しかし、文革開始から50年を迎えた中国共産党は、当時の回想も、文革そのものや残虐行為についての歴史的評価も、包み隠そうと躍起になっている。
四千年の歴史を持ち、世界最大の人口を有する中国
その昔中国では人が人を食べる「食人行為」の事例があったらしい
飢えてしかたなく食べるのではなく、憎悪の表現として行われていたようだ。
1968年には、中学校の生徒たちが地理の講師を殴り殺した後、遺体を川辺に運び、別の教師に強要して心臓と肝臓を取り出させる事件があった。学校に戻った生徒たちは臓器を焼いて食べたという。
おえぇぇ〜としか言いようがにゃい…
それだけ気性の激しい民族性っていうことなのでしょうか
お〜こわッ!!
街角の死体、地獄絵図の刑務所
フィリピン「麻薬撲滅戦争」の実態 〈フィリピン〉
【9月2日 AFP】犯罪者を殺害して一掃するとの公約を掲げ、5月の大統領選で地滑り的勝利を果たしたフィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領。
この麻薬撲滅戦争をフォトグラファーやジャーナリストとして報道する我々の仕事には、人々に衝撃を与え、今起きていることについて考えさせる力がある。人々がさらに一歩進んで、行動してくれることを願う。
麻薬撲滅に対する「目には目を」の実力行使が始まった。
それだけ麻薬犯罪が横行しているんでしょうね。
この刑務所には行きたくねぇ…と衝撃を受け
十二分に考えるきっかけになっております。
ラブドールに真実の愛見つけた男たち
「僕にとっては人間」 〈日本〉
【7月18日 AFP】結婚生活が輝きを失ったとき、尾崎正祐樹(Masayuki Ozaki)さん(45)は心の穴を変わったもので埋めようとした──シリコンのラブドールだ。彼にとってはこの人形こそが、最愛の人だという。
ああ、独身男の悲哀か…と思ったらなんとこの尾崎さん既婚者で娘さんもいる様子!
等身大の人形「まゆ」は、都内で尾崎さんの妻と10代の娘と同じ屋根の下に暮らし、尾崎さんとベッドを共にしている。この状況を妻が何とか受けれ入れるまでは、言い争いを繰り返した。
「最近の日本の女性は、ちょっと冷たい部分も増えてきている。心が汚いというのか、人に対して冷たい」と、彼はまゆとの海岸デートを楽しみながら語った。
気持ちは判らなくはないですが、奥さんと子供がいてこれに走るのは…
夫婦関係、人間関係に疲れて心が病んでしまった結果か
ご家族は大変でしょうね…
そもそもAFP通信社ってどんな会社?
フランス通信社
(フランスつうしんしゃ、L’Agence France-Presse、略称:AFP)は、フランスの通信社。国内最大にして世界最古の報道機関。現在、AP通信、ロイターに次いで世界第3位の規模を持つ。日本語では「AFP通信」とも呼ばれる。
出展:wikipedia 〈フランス通信社〉
APF通信は報道内容ももちろんのこと
写真のクオリティーがハンパないです。
どれもこれも息をのみ、見入ってしまうものばかり。
報道というプロフェッショナルたちが
きちんとした仕事をしているからこそ伝わる
リアルがここにあります。
ほんと凄いです。
私も昔1年間かけて世界一周バックパッカーの旅をした人間ですが
残念ながら中東諸国はエアーでスルーしてしまいまして…
行けておりません。
特にインドは行っておけば良かったな…
この実態を自分の肌で感じておきたかったな…
と激しく後悔しております。
世界は広く、住むところが違えば感覚も大きく違うことが痛感できるニュースを配信しているAFP通信社〈フランス通信社〉。
今後も目が離せません。
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