文春砲の裏側が観れるゾ【ゲス不倫・スクープ・週刊文春】 |

こんちゃ

芸能スキャンダルにはうといtakaarです

「うとい」というよりも、テレビを観ないと言った方がいいのかも…
しかし、仕事柄新しい情報収集しないといけにゃいので
日々ネットでポチッとニュースを見ている

しかし、そんな私をもマジか！観たい！と思わせる会社がある
2016年に世間に次々と衝撃をもたらし、旋風を巻き起こした

週刊文春

他社を出し抜き特ダネスクープを連発し

文春砲

と称され世間の注目を浴び続けている

「文春砲」「ゲス不倫」「センテンススプリング」など
数々の流行語も生み出してきた週刊文春
センテンススプリングはベッキーさんの黒い部分が剥がれ出た身から出たサビですけどねwww
そんな週刊文春のスクープの裏側を知る事ができる動画があるゾ

彼らの仕事、それは直撃。
そんなストレートなメッセージから始まるこの動画

2016年を駆け抜けたスクープの裏側をドキュメンタリータッチで描く

各章ごとにそのスクープがどのようにして生まれたのかが紹介されている

#1 失敗は成功のもと：「ベッキー」スクープはこうして生まれた
流行語にもなった“ゲス不倫” “センテンススプリング” をも生み出したスクープの裏側
個人的には芸能人なのでそんなに叩かなくても…とも思うのですが
ベッキーの優等生ぶり、川谷絵音の人柄がそうさせるんでしょうね

#2 ニンマリとタイミング：甘利大臣の贈収賄記事が世に出るまで
長期間追い続け、ドラマでしか観ないような鞄カメラで“秘書が現金を受け取る瞬間”を激写

#3 嗅覚：宮崎謙介（衆議院議員）の「ゲス不倫」を掴んだ、記者の勘
不倫をする女性の特徴なども考え、動き掴んだスクープ

#4 恐怖の1キロ：少年Ａ報道「Ａは本当に更生したのか？」での問いかけ
神戸連続児童殺傷事件の被疑者少年の今に迫った記者の恐怖
少年Aに対峙し、殺されるかもしれない！と本気で恐怖を感じた様子が描かれている
担当記者はトラウマとなりPTSD障害に陥り、しばらく出社できなかった

#5 狂犬の雄叫び：ショーンＫの経歴詐称はどのようにして暴かれたのか？
経歴だけでなく整形の証拠をも掴んだ一部始終と、ショーンＫの文春編集部訪問の顛末
ただこのおかげでオタク気質モデル市川紗耶のニュースキャスター姿が観れた! (´･∀･｀)♡
頑張れ紗耶ひきつり顔も素敵だゾ！なにげにもう終わりそう…と思っているのは私だけw？

#6 突撃せよ！：舛添元都知事の「公用車別荘通い」
リオオリンピック直前本当に凄いタイミングの舛添都知事、公私混同疑惑のスクープ

見所としては、関わった人間、記者、カメラマン、デスクなどの人となり、会社での役割、
編集会議での決まり事、情報収集から実際の動き、言葉を引き出す言い回し、やり方
なども交えて描かれているので へえ〜、なるほど と思い興味深い
まあ好きで、図太くないと続かない仕事でしょうケド…

また実際のメモ、インタビュー時の音声なども使われていてリアリティもある

興味のある方は是非観てみてください。

ニコニコオリジナル　ドキュメンタリードラマ
『直撃せよ！～2016年文春砲の裏側～』

ベッキー、舛添、ショーンK…。2016年、数々のスクープで世間を騒がせた「週刊文春」。文春だけがスクープを連発できる秘密とは？ニコニコが週刊文春を徹底取材。編集長や記者への膨大な証言をもとに、“文春砲”の真相をドキュメンタリードラマとして描く。※本動画の公開期限は2017年5月4日までらしい急げ！※この動画は「ニコニコ動画」へ登録しないと観れませんのであしからず