【YouTube】70年代ソウル名曲20選【ファンク・R&B】

 

 

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんちゃ

何かと70年代好きなtakaarです。

 

アンティークな物、コト、特に70’Sが好きなんですよ

昔のアナログ時代の方がパワーに溢れてますよね

だから好きなんです❤

 

 

以前のブログで紹介した〈70年代ファンク集〉こちらもご覧いただけたでしょうか?

 

今回はこの続きで
70年代ソウルミュージックの名曲20選
の紹介ッス。
※一部60年代含む
※70年後半の「ディスコミュージック」はソウルとカテゴライズしにゃいので含まにゃい、個人的な見解でさ〜せん( ̄▽ ̄;)

 

もちろん今回も
Youtube動画、すべてノーカットで聴けますよ!

 

もっとブラックミュージックを詳しく知りたい!人は必読の一冊。

U.S.ブラックディスクガイド

ほんと詳しく載っててブラックミュージック初心者から上級者まで必携の一冊!

私のはボロボロになってしもうたから、もう一冊買おうかな…

 

 

今回も濃ゆ〜いソウルをご堪能ください
ではでは早速ご紹介乁(˙ω˙乁)

 

 

 


 

 


What’s Going On(マーヴィン・ゲイ)
〈1971年アルバム「What’s Going On」より〉

新しいソウルの時代を築いたニューソウルの旗手
力強さと爽やかさが同居する心地良いナンバー
ほんとクセになるこの歌声
70年代ソウルといえばコレ!な大定番!!!

 

さらにこちらもオススメ


爽やかさとは好対照、お色気ムンムンの〈1973年アルバム「 Let’s Get It On」〉
超エロエロです!

マーヴィン・ゲイ(Marvin Gaye、1939年4月2日 – 1984年4月1日)はアメリカ合衆国のミュージシャン。「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第6位。「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において第18位。「『Q』の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第6位

 

 

 

 


What A Wonderful World(サム・クック)
〈1960年〉

ソウルミュージック界に偉大な功績を残した
ソウルミュージックの父といっても過言ではないシンガー
そして男前
今現在もなおカバーされることが多く
彼を敬愛してやまないフォロワーも数知れず

サミュエル・クック(Samuel Cooke、1931年1月22日 – 1964年12月11日)はアメリカのミュージシャン。「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第4位。「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において第16位。「Q誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第15位。

 

 

 

 


Respect(オーティス・レディング)

〈1965年アルバム「Otis Blue」より〉

 

26歳の若さで飛行機事故により他界
熱い歌声で短い生涯を燃え尽くしたサザンソウルの雄
彼も前出、サム・クックフォロワーの一人

オーティス・レイ・レディング・ジュニア(Otis Ray Redding Jr. 1941年9月9日 – 1967年12月10日)アメリカのミュージシャン。独特の歌唱法でソウルに多大な影響を与えた。「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第8位。「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において第21位。「Q誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第4位。

 

 

 

 


Trying To Live My Life Without You(オーティス・クレイ)
〈1972年アルバム「Trying To Live My Life Without You」より〉

 

感情豊かに歌い上げるライブパフォーマンスも人気のディープソウルシンガー
まさにアメリカの演歌、魂、ソウルを感じる熱気が伝わる
濃ゆ〜いだけにハマると抜けられにゃい
大好きすぎるアルバム♥︎

オーティス・クレイ (Otis Clay 1942年2月11日-2016年1月8日 ) は、米国のソウル・シンガー。1970年代にハイ・レコードより”Trying to Live My Life Without You”などのヒットを生んだ。ゴスペル畑出身の経験に裏打ちされた力強く、表現力豊かな歌唱法で、ディープ・ソウル、シカゴ・ソウルの代表的な歌手の一人として知られる。

 

 

 

 


I’m Just a Prisoner(キャンディ・ステイトン)
〈1971年アルバム「
Stand by Your Man」より〉

 

ハスキーボイスでパワフルな歌声が人気のディープソウルシンガー
ソウルファンの間では女王アレサ・フランクリンと人気を二分する
女性実力派シンガー

キャンゼッタ・マリア・ステイトンとしてアラバマ州ハンツヴィルの貧しい家庭に生まれる。音楽キャリアは、幼い頃に姉と組んだゴスペル・グループから始まった。フェイム(FAME)での最大のヒットは70年の“Stand By Your Man”。

 

 

 

 


What’s Going On(ダニー・ハサウェイ)
〈1972年アルバム「LIVE」より〉

 

ニューソウルを代表するオシャレソウルシンガー
この曲は前出のマーヴィン・ゲイの曲のカバーですが
マーヴィンとは違う爽やかさで歌い上げる

このアルバム「LIVE」は会場のオーディエンス、空気感が素晴らしく
ダニー本人も気持ち良さそうに歌うのが伝わる良質ライブアルバム!
ソウルファン以外にも大人気のアルバム
死ぬまでに聴いとけ!な一枚

他、キャロル・キング、ジョン・レノンのカバー曲も収録

 

ダニー・ハサウェイ(Donny Hathaway、1945年10月1日 – 1979年1月13日)は、アメリカのミュージシャン、シンガーソングライター。「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第49位

 

 

 

 

 


We Go back A Ways(インプレッションズ)
〈1974年アルバム「Finally Got Myself Together」より〉

 

古く60年代はカーティス・メイフィールドを中心としたボーカルグループ
70年代になりメンバーも入れ替わり、軽快でポップな曲調が多くなる
カーティス・メイフィールド、リロイ・ハトソン、ラルフ・ジョンソンなど
ソウル界を背負った蒼々たる面々が在籍したグループ

ジ・インプレッションズ(The Impressions)は1958年結成のシカゴ出身の音楽グループで、ドゥーワップ、ゴスペル、ソウル、R&Bを歌った。前身はチャタヌガのザ・ルースターズ。シカゴに引っ越し、ジェリー・バトラーとカーティス・メイフィールドが加入し、ジェリー・バトラー&ジ・インプレッションズとなった。バトラーが独立後、ABC-パラマウント・レコードに移籍し、メイフィールドらでトップ・バンドになる。1960年代の一連のヒット曲で知られ、後にロックの殿堂入り。

 

 

 

 


Soul Music(カーティス・メイフィールド)
〈1976年アルバム「Give, Get, Take and Have」より〉

 

ファルセットボイス&エモーショナルな歌声で人気なソウル界の重鎮
70年代以降はファンク路線、プロデューサーとして活躍。特に日本人に人気がある。

カーティス・リー・メイフィールド(Curtis Lee Mayfield)アメリカのミュージシャン、作曲家、マルチプレイヤー。「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第40位。2011年「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト」において第34位

 

 

 

 

 


Get Ready(テンプテーションズ)
〈1966年アルバム「GETTIN’ READY」より〉

 

1961年デビューの老舗ボーカルグループ
1964年にリードボーカル「デヴィッド・ラフィン」が加入し黄金期に突入。
「Get Ready」「My Girl」など多くのヒット曲を持つ。モータウンレコード所属

テンプテーションズ(The Temptations)アメリカのソウル・コーラス・グループ。1960年代に「マイ・ガール」等のヒット曲を出し、モータウンを代表するグループの一つ。1989年にロックの殿堂入りを果たした。テンプテーションズが「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において第68位にランクインしている。

 

 

 

 


Clean Up Woman(ベティ・ライト)
〈1971年アルバム「Clean Up Woman」より〉

 

マイアミソウルTKサウンドの歌姫
あのオザケンが「LIFE」でサンプリングした名曲がこれ、聴けばわかる!
この曲歌ってるときはまだ17歳だったらしい!この完成度はスゴすぎ…

ベティ・ライト(Betty Wright、1953年12月21日 – )はアメリカ合衆国のシンガーソングライター。フロリダ州マイアミに生まれた。本名はBessie Regina Norris。2歳のときに兄弟姉妹で結成したザ・エコーズ・オブ・ジョイというゴスペル・グループに参加。1971年、17歳のときに発表した「クリーン・アップ・ウーマン」がビルボード・Hot 100の6位、R&Bチャートの2位を記録した。

 

 

 


Back Stabbers(オージェイズ)
〈1972年アルバム「Back Stabbers」より〉

 

洗練とドス黒さが絶妙な、黒光りフィリーサウンド
こんな曲こそが70年代ソウル!な曲と個人的には思ってマス
かっこいい(´・∀・`)♡

オージェイズ(The O’Jays)は、アメリカのオハイオ州で1958年に結成されたソウル・トリオ。日本および世界では、72年ごろに初めて知られるようになるが、それ以前にニュージャージーで録音したり、苦節10年以上の年月があった。フィラデルフィア・インターナショナルで「裏切り者のテーマ」が初のヒット曲となり、その後も「ラブ・トレイン」などがクロスオーバー・ヒットとなった。ソウル・チャートでは80年代後半になってもヒットを出すなど、息の長いトリオ。

 

 

 

 


Yes I’m Ready(シャイライツ)

〈1971年アルバム「Give More Power To The People」より〉

 

ロマンティックなスイートソウルの名手シャイライツ
スイートからパワフルまでこなす手腕はお見事

シカゴ・ソウルの名門『ブランズウィック・レコード』所属。グループ名「シャイライツ」は “シカゴの灯火” という意味。もっとも充実していたのはユージン・レコードをリードに据えていた70年代前半。代表作となるこのアルバムで “Have You Seen Her” によりナンバー1を獲得。

 

 

 

 

 


Won’t Be Long(アレサ・フランクリン)
〈1964年〉

“レディソウル”の異名を持つソウル界の至宝
つい先日引退を表明も記憶に新しいキャリア50年以上の重鎮
もう70歳なんですねビックリ(´⊙ω⊙`)この歳で現役ってのもスゴイです

 

最近のカバーで面白いのがあったのでこちらもどうぞ


Rolling In The Deep(アデルのカバー、アレサver)

70歳前でこの歌声はさすが!
全盛期にはない渋みを増してる感じもあり

 

アレサ・フランクリン(Aretha Franklin)アメリカの女性ソウル歌手。ソウル・ミュージック歌手の中でも、サム・クックと共に一際ゴスペル・フィーリングの強い歌唱を持ち味としており、“クイーン・オブ・ソウル”あるいは“レディ・ソウル”の異名を持つ。

 

 

 

 


It’s Forever(エボニーズ)
〈1973年アルバム「The Ebonys」より〉

 

フィリーサウンドの決定版!的な曲
スイートとパワフルを上手い感じで割ってってオーダーしたら
こんなん出来ましたケドwっていうくらい絶妙なバランスの曲

 

 

 


Don’t Take My Sunshine (ソウル・チルドレン)
〈1972年アルバム「Genesis」より〉

 

サザンソウルファンの間では知らない人はいない!?な
人気の男女2人づつからなるボーカルグループ
それぞれがリードをとる実力派。スタックスレコード所属。

 

 


Whisper(トゥルーリフレクション)
〈1973年アルバム「Where I’m Coming From」より〉

タイトル通りのクセになる“ささやき”にやられるナンバー
このアルバム1枚だけしか出していない惜しまれるクループ
アトランティックレコード所属

 

 

 

 


Walk Away From Love(デヴィッド・ラフィン)
〈1975年〉

テンプテーションズのリードボーカルも努めた実力派
ハスキーボイスの破天荒サザンソウラー
天才肌ゆえにメンバー、レコード会社との確執もチラホラ
ソウルファンには絶大な人気を誇ってます

 

 

 

 

 


I’ll Be Around (スピナーズ)
〈1973年アルバム「Spinners」より〉

スモーキーな都会派デトロイトソウル
渋いわ、大人だわ、夜だわ、な雰囲気のナンバー

ザ・スピナーズ(The Spinners)はアメリカデトロイト出身のヴォーカルグループ。フィリー・ソウルの代表的グループ。

 

 

 

 


My Cherie Amour(ジャクソン5)
〈1969年アルバム「I Want You Back」より〉

 

ご存知ジャクソンファミリーからなるジャクソン5。モータウン所属。
この曲はスティービー・ワンダーのカバー
個人的にはジャーメインの声が好き

ジャクソン5(ジャクソンファイブ、The Jackson 5、The Jackson Five)アメリカ合衆国の音楽グループ。レーベル移籍時にジャクソンズ(The Jacksons)に改名。メンバーはインディアナ州ゲーリー出身のジャクソン・ファミリーの兄弟で構成されており、マイケル・ジャクソンもメンバーの1人である。

 

 

 

 


Ribbon In The Sky(スティービー・ワンダー)
〈1982年アルバム「Musiquarium」より〉

あっ!これ80年代でしたね…でも好きにゃので

 

ソウル、ファンク、ロックの壁を越えるマルチプレイヤー
そして誰もが知ってるエンターティナー
伸びやかで澄んだ声が堪能できるバラードナンバー
私も2度ライブ観に行きました乁(˙ω˙乁)

スティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder 本名: Stevland Hardaway Morris, 1950年5月13日 – )アメリカのミュージシャン、作曲家、音楽プロデューサー。身長184cm。「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第9位。「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において第15位。「Q誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第34位。

 


 

濃ゆ〜い SOUL MUSIC

を堪能していただけましたでしょうか?

ではでは

 

このエントリーをはてなブックマークに追加

 

関連記事はこちら

 

おすすめ記事

Social Share Buttons and Icons powered by Ultimatelysocial
RSS
Pinterest
fb-share-icon
Instagram